ピーター・ティール カトリック ヴァンス ルビオ

・19世紀末に教皇レオ13世が、レルム・ノヴァールムを発した。当時の残酷な資本主義の中で、労働者のために、カトリック教会は何をすべきか。

・個人主義(ジョン・ロックの時代からのリベラリズム)とコミュニタリアニズム(カトリック教会的な共同体を重視する。カトリック・コミユニタリアン)

・キリスト教民主主義運動

・新しい保守主義。社会主義ではない選択。

・ヨーロッパでは自由主義と呼ばれるものが、アメリカでは保守主義と呼ばれるねじれがある。小さな政府、個人主義。

・アメリカ建国初期からのプロテスタンティズムの伝統を覆す。

・ニューディール・リベラリズムとは別のリベラリズム。

・アングロサクソン系で伝統のジョン・ロックのリベラリズム。

・ラッセル・カークの問題。ニスベット、サンデル、チャールズ・テーラー、パトリック・デニーン。カトリックの力。オレン・キャス。

・共同体の問題。国家と個人の中間団体。古いヨーロッパ教会にあった共同体。個人主義の行き詰まりを打開できるか。

・言葉の意味も、歴史、地域によって変動している。

・インテグラリズム。政教分離とは逆の動き。

・息子ブッシュと福音派の関係。トランプと福音派の関係。フェイスベースイニシアチブ。信仰に基づいた政策選択。キリスト教聖書原理主義。

・信仰と近代をどう融合させていくか。

・キルケゴール。バルト神学。ヨーロッパでは学術的な哲学神学の領域の話。アメリカでは大衆化されている。

・宗教は票になる。中絶禁止の問題。最高裁の保守化。

・労働者のための新しい資本主義。コミュニティの再生復活。

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