メランコリータイプの根底にある誇大感 という表現があり、 現象としては正しいと思う。
解きほぐして言えば、次のようなる。
誇大感の強いものはmではなくMである。 MaDまたはMADで始まったManieは M成分が停止して、 maDまたはmADになるのであって、 その時点を観察すれば、 メランコリー型になるのである。
うつにつながるメランコリー型は、 一時的にせよ、 MまたはAのスパートがあるのであって、 それを観察していれば、 根底に誇大感があるというのは正しい。 あるいは 根底に強迫性があるとの観察も正しいだろう。
その原初のタイプを執着気質と表現してもいいし、 メランコリータイプの誇大感の強いものと表現してもいいし、いずれにしても連続している。 2008-05-26 23:54
