時間遅延理論とMAD理論の両方に関係するもの:サイトまとめ

下書き うつ病#171 体験の分析・体験の本質
絵画の本質たとえとして机を使いましょう。机の絵画=机の机らしさ=机の体験-机そのもの体験の分析ふとしみじみと、ああこれが「机の机らしさだ」「しみじみと机らしい」と思う瞬間がある。離人症という症状がある。離人症では「机の机らしさ」つまり「机の...
下書き うつ病勉強会#169 図解うつ病Cの説明
この図で分かりにくいのは、うつ病Cについてです。うつ病Aとうつ病Bについては、情報の流れとして、遺伝子から出発しているか、環境から出発しているかですから、分かりやすいと思います。意欲を起こす細胞が少なくなると意欲低下になる。喜びの細胞が失わ...
下書き うつ病勉強会#124 うつ病A,B,Cについて
うつ病ABCについてダウンロード脳血管障害はやはり火事の一つ。うつ病Cになると、当然だが、自分は精神病になったのかと思い、絶望感も生じ、うつ病Bのプロセスが混入する。-----なぜこのような説明がしたいかというと、以下のようである。・そうと...
下書き うつ病勉強会#111 非定型うつ病
非定型うつ病について言及したので少しまとめる。・DSM-5では、まずうつ病の診断をした後で、その中で、特に非定型うつ病であると考える。・最近の別の考えは、非定型うつ病の診断基準はDSM-5でいいが、非定型うつ病は本当は双極性障害であるとする...
下書き うつ病勉強会#110 sickness behavior-3 非定型うつ病など シナプスではなくて回路が問題でしょう
内因性うつ病と' sickness behavior '' sickness behavior 'として無気力,動作緩慢,食欲不振,体重減少,体温上昇,睡眠時間の延長,社会行動の減少,探索行動の減少,...
下書き うつ病勉強会#109 Depression and sickness behavior-2
前回#108の論文の 表1を再度提示する。とても単純に考えると、人間の脳を古皮質、旧皮質、新皮質などと、系統進化に従って分けたとして、ここでいう Sickness behavior は古皮質と旧皮質で発生していることであり、Clinical...
下書き うつ病勉強会#104-2 世界が色褪せて見えるのは脳のせい―離人感・現実感消失症の病態解明への第一歩―
下書き うつ病勉強会#104-2 世界が色褪せて見えるのは脳のせい―離人感・現実感消失症の病態解明への第一歩―外界が色褪せて見える知覚変容を生じる脳のしくみを発見ドーパミン受容体密度が高い人ほど、色褪せて見えると錯覚している時、前頭葉と頭頂...
下書き うつ病勉強会#105 抗NMDA受容体脳炎と非定型精神病
精神症状を伴う抗NMDA受容体脳炎を検出するための非定型精神病の診断基準の妥当性背景抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は,抗NMDA受容体抗体を介して引き起こされる,最もよく見られる自己免疫性脳炎である。3ヶ月...
下書き うつ病勉強会#103 通電治療法の抗うつ効果 ドーパミン受容体が減少
通電治療法の抗うつ効果 ドーパミン受容体が減少-難治性うつ病治療における通電治療法の役割解明へ-陽電子断層撮像装置による脳機能研究通電治療法の抗うつ効果ドーパミン受容体が減少-難治性うつ病治療における通電治療法の役割解明へ-概要陽電子断層撮...
下書き うつ病勉強会#101 精神病マップ
いろいろなうつ病で混乱しているが、分類してみる。1.環境因のうつ状態(ひどすぎる上司、ひどすぎる職場など)、2.性格因のうつ状態(自己愛性とか未熟性とかディスチミアとか)、3.神経症としてのうつ病(ここにストレス脆弱性モデルがあてはまる)、...
下書き うつ病勉強会#94 火事としての各種病気と焼け跡としてのうつ病-5
やっと本題の『火事としての各種病気と焼け跡としてのうつ病』についてお話しします。もとはガミー先生(Nasir Ghaemi)が『マニーは火でうつは灰だ』と書いていたこと。火と灰はカテゴリーが違うので、『火事と焼け跡』のほうがいいだろうと思っ...
下書き うつ病勉強会#91 火事としての各種病気と焼け跡としてのうつ病-2 昔の日本のうつ病の診断と治療
【従来のうつ病の分類】DSM-3以前のうつ病をめぐる状況を書いてみる。だいたい大きな構図としてはクレペリンの統合失調症【シゾフレニー】と躁うつ病【MDI】の二分法だった。そしてこれは精神科病院で入院患者さんを治療するにあたり、過不足のないも...
下書き うつ病勉強会#84 文献散策・双極性の原因
双極性障害の原因についてどんな考えがあるのか。文献として概観してみましょう。"The Genetics of Bipolar Disorder" by J. R. Kelsoe et al. (American Jour...
下書き うつ病勉強会#83 うつ病は脳のエネルギー欠乏か
うつ病は脳のエネルギーが欠乏した状態である。とか うつ病はこころのエネルギーが足りなくなった結果起こる。などと書かれていることがあります。脳のエネルギーとは、こころのエネルギーとは、何を指しているのでしょうか。ーーー生物学的に言えば、脳神経...
下書き うつ病勉強会#78 内部モデル
内部モデル最後の部分の統合失調症の陽性症状で見られる幻聴は、このような予測や引き算のメカニズムに障害があり、自分自身の「つぶやき」や内語を自己に帰属できないために、他人の声のように感じられるという可能性が指摘されている。という部分は私の時間...
下書き うつ病勉強会#46 シゾチームとチクロチーム比較表
失調すると病前気質1病前気質2病前気質3優位だった時代S親和者統合失調症兆候親和的気質ante festum=先取り的な構え世直し路線見通し・夢を持つ狩猟採集時代大航海時代うつ病親和者うつ病執着気質post festum=後の祭り的な構え立...
下書き うつ病・勉強会#45 病前性格論のふくらみ中井
以下、中井久夫から引用採録。『分裂病と人類』について第一章の発表には、いささかの勇気を要した。もし、私が、自身のなかに「失調すれば分裂病となるもの」の種子を感じつつ、まとまった年月、精神科医として分裂病者といわれる人たちと相渉ってきたのでな...
下書き うつ病・勉強会#44 病前性格について3
うつ病や統合失調症の診断と治療にあたって、日本ではここ80年くらいの間、ドイツから輸入された病前性格が重視されてきた。古くはクレッチマーが性格類型と精神病とさらには体格と関連づけて整理した。日本の義務教育の教科書に上記3類型の一人ずつ3人分...
下書き うつ病・勉強会#31 経過と現在症状#2 SとMDIとXとY
さて、クレペリンは経過を基本にして、慢性レベルダウンを伴いやすいものは早発性痴呆で、症状は知性の領域である、循環性経過は躁うつ病に起こりやすくて症状は感情の領域である、とまとめたわけですが、現代では、躁うつ病の人も、何回も病相期を反復するう...
下書き うつ病・勉強会#15 躁状態先行仮説-3
下書き うつ病・勉強会#15 躁状態先行仮説-3ここから便宜的にマニーという用語を使います。そう状態に限定せず、古くからの意味で、脳の興奮状態を指します。2000年以上にわたり、マニーは、精神の病の主要なものと考えられてきました。せっかく勉...
下書き うつ病・勉強会#12 躁状態先行仮説-2
下書き うつ病・勉強会#12 躁状態先行仮説-2躁うつ病、うつ病、躁状態、うつ状態について正しく認識しようというのがここからの話です。躁状態は実は大変数多く見られるもので、単に気分がよくて動き回るという軽度のものから、明らかに興奮していて周...
下書き うつ病・勉強会#10 躁とうつの関係 混合状態
下書き うつ病・勉強会#10 躁とうつの関係 混合状態ここまでいろいろと考えてきました。まだ説明できていない項目がいくつかあります。なぜうれしいのにうつになるのか。なぜ躁うつ混合状態があるのか。Post psychotic depressi...
下書き うつ病・勉強会#9 三大妄想
下書き うつ病・勉強会#9 三大妄想前章では反応性うつ状態の場合の回復過程の症状をグリーフワーク研究の観点から概観しました。今回はうつ病の症状についてです。昔から有名なうつ病の三大妄想を説明します。軽症うつとは大分違うなということが分かると...
下書き うつ病・勉強会#9 三大妄想
下書き うつ病・勉強会#9 三大妄想前章では反応性うつ状態の場合の回復過程の症状をグリーフワーク研究の観点から概観しました。今回はうつ病の症状についてです。昔から有名なうつ病の三大妄想を説明します。軽症うつとは大分違うなということが分かると...
下書き うつ病・勉強会#5 ジャクソニスム
下書き うつ病・勉強会#5ジャクソニスム前回は症状の回復過程と、場所の病理と時間の病理についてでした。回復過程よりも、疾病の始まりの様子を正確に知りたいのですが、そんなわけにもいかないです。患者さんが克明に自分の心理の日記をつけているとかな...
自由意志の問題
こんな話とかいろいろある。紛らわしいのは、自由意志の問題は昔から哲学とか宗教の問題だったので、ある程度の蓄積もあり、よく理解していない文系の人とか宗教の人とかが、分かっているかのように得意顔でする話であるが、これらは、自分が理解できていない...
ネット社会とこころの悩みとDAM理論 話題のChatGPT
ネット社会とこころの悩みとDAM理論「こころの科学」2009年3月号掲載自分の文章を取り出して読んだ執筆当時から14年経過した。2023-2月の話題としては、ChatGPTがある。chatのかたちで会話しつつ、コンピュータが質問に答えてくれ...
我々の目の前にいる患者さんはマイナス症状、プラス症状、神経症成分の3つを重ね合わせて同時に呈している
人間の脳の構造の概略は、古いものを部品としてコントロールする部分が上位部分に新しくできることだ。PCのプログラムでいう、サブルーチンをどう使うか命令を出す部分が新しく加わり、複雑な機能を実行する脳が出来上がる。新しい部分は、古い部分を、たい...
モノなのかコトなのか
統合失調症(広く精神障害と言ってもいいが)はモノなのかコトなのだろうか.言い換えると,それは「実体」なのか「関係」なのか.あるいはHackingの言う「本当に存在している(real)」ものなのか「社会的に構成された」ものなのか.
「狂気におちいってはいけないが,もしそうなるときはこのようにふるまわないといけない」という暗黙の指示
各エスニック集団には,「狂気におちいってはいけないが,もしそうなるときはこのようにふるまわないといけない」という暗黙の指示(「作法」のようなもの)が存在する統合失調症であることがわれわれの社会において『狂気』であることの『適切な』やり方だか...
被害妄想と誇大妄想
ドラマを見ていたら被害妄想と翻訳すべき部分を誇大妄想と翻訳していたことがあって、基本的なミスだなと思った被害妄想は統合失調症によくみられるもので、一方、誇大妄想はそう状態によく見られるものと言われている。しかし、そうとも言えないところがあっ...
最近のsmapg(スマップ・ジー)理論
最近いくつかまとめたので参考にsmapgはスマップ・ジーと読んで、Stress Management Power Group の略です。わたしたちのことです。最近発表したものとしては 『こころの科学』 ネット社会とこころの悩みとDAM理論 ...
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