最新の各国の軍事費(軍事支出)の比較として、主に2024年のデータに基づく世界の軍事費ランキング(SIPRI=ストックホルム国際平和研究所による推定値ベース)をまとめると以下のとおりです。※国別金額は米ドル(2024年、概数)です。(SIPRI)
🌍 世界の軍事費 – 総額(2024年)
- 世界全体の軍事費合計: 約 2,718億ドル(約2.7兆ドル) — 史上最高額、前年度比約9.4%増(10年連続の増加)(SIPRI)
🥇 各国の軍事費トップ15(2024年・推定)
| 順位 | 国名 | 軍事費(億ドル) | 国内総生産比率(GDP比%) |
|---|---|---|---|
| 1 | 🇺🇸 アメリカ合衆国 | 997 | 約3.4% |
| 2 | 🇨🇳 中国 | 約314(推定) | 約1.7(推定) |
| 3 | 🇷🇺 ロシア | 約149(推定) | 約7.1(推定) |
| 4 | 🇩🇪 ドイツ | 88.5 | 約1.9 |
| 5 | 🇮🇳 インド | 86.1 | 約2.3 |
| 6 | 🇬🇧 イギリス | 81.8 | 約2.3 |
| 7 | 🇸🇦 サウジアラビア | 約80.3(推定) | 約7.3(推定) |
| 8 | 🇺🇦 ウクライナ | 64.7 | 約34(非常に高い) |
| 9 | 🇫🇷 フランス | 64.7 | 約2.1 |
| 10 | 🇯🇵 日本 | 55.3 | 約1.4 |
| 11 | 🇰🇷 韓国 | 47.6 | 約2.6 |
| 12 | 🇮🇱 イスラエル | 46.5 | 約8.8 |
| 13 | 🇵🇱 ポーランド | 38.0 | 約4.2 |
| 14 | 🇮🇹 イタリア | 38.0 | 約1.6 |
| 15 | 🇦🇺 オーストラリア | 33.8 | 約1.9 |
注: 推定値の付いた国(中国・ロシア・サウジなど)は非公開要素を含むため値幅がある可能性あり。(aph.gov.au)
📌 ポイント解説
📌 1. アメリカが圧倒的首位
アメリカは単独で約1,000億ドル近い軍事費を計上し、世界全体の軍事費の約37%を占めて最も多い支出国です。(The Indian Express)
📌 2. 中国・ロシアが続く
中国は第2位で約314億ドル、ロシアは第3位で約149億ドル。特にロシアは前年から伸びが大きくなっています。(The Indian Express)
📌 3. 欧州とアジアの軍事費が上昇
ドイツやポーランドなど欧州各国、日本や韓国などアジア各国が防衛費を増加させています(ドイツ+28%、日本+21%など)。(SIPRI)
📌 4. 軍事費のGDP比は国で大きく異なる
ウクライナはGDP比で世界最高水準(約34%)で、国家予算の大半を軍事支出に振り向けています。一方、経済規模の大きい国は比率が比較的低い傾向です。(aph.gov.au)
🧭 最新の世界軍事支出のトレンド
- 世界の軍事支出は冷戦後最大の伸びを記録し 10年連続で増加。(SIPRI)
- 欧州・中東地域での紛争が軍事費増加を牽引。(euronews.com)
- 世界の軍事費のGDP比は約 2.5% と推計されている。(SIPRI)
・自衛隊を憲法に明記して、胸を張れる存在にしてほしいとの話。
・しかし現状で、自衛隊は合憲であるし、法律も、予算も、合法的に組み立てられている。
・それなのに、右派は自衛隊は違憲であるであるという。だから、憲法を変えろという。それでいいのかな。不思議な感じだ。
・左派の中には、本来、自衛隊は違憲であり、存在は抑止的に運営すべきだという意見がある。
| 政治的位置 | 自衛隊は |
| 右派一部 | 違憲だから憲法を変える。改憲。 |
| 現状維持 | 合憲。何も問題ない。護憲。 |
| 左派一部 | 違憲すれすれだから自衛隊の存在を抑制。護憲。 |
改憲と自主憲法制定は、そもそもの発想が違う。
