『だまされていた』と言って平気でいられる国民なら、今後も何度でもだまされるだろう

「だますもの」と「だまされるもの」がそろって、戦争は起きる。敗戦翌年に病死した脚本家・映画監督の伊丹万作さんが「戦争責任者の問題」と題した随筆でこう指摘し、予言をしている。「あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失った自分たちの罪を問い、『だまされていた』と言って平気でいられる国民なら、今後も何度でもだまされるだろう」と。予言が的中しないことを願う

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