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意味が溢れる体験

とても重要な観点だと思います。あなたが書かれている世界が異様に鮮明になる意味が溢れる現実が深くなるという体験は、精神病理学では昔からよく報告されています。そして確かに、それは芸術体験宗教体験瞑想体験と部分的に似ています。ただし、同じ現象では...
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統合失調症の知覚

これまでの議論――知覚は受動ではなく能動的探索知覚は 投げかけ(予測・志向)と反射 の相互作用自我は 世界へのソナーのような装置という枠組みで考えると、統合失調症の知覚はかなり一貫した像として見えてきます。精神病理学・現象学・神経科学のいく...
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誤差修正システムの病理 なぜ壊れるのか

先生の問いは、非常に筋が通っています。そして実はこの三つ個人組織文明は 同じ構造の問題として説明できます。つまり誤差修正システムがなぜ壊れるのかという問題です。少し理論的に整理してみます。誤差修正システムの病理誤差修正システムは基本的に予測...
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主体と世界の関係

あなたの問いは、かなり哲学の核心に入っています。ゆっくり整理してみます。問題はこうです。知覚がエコーなら、世界とは何か。世界は単なる反射面なのか。それとも世界もこちらへ向かってソナーを出しているのか。この問いは、実は近代哲学の大問題主体と世...
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「ソナーとしての自我」というモデル

あなたが提示された自我とは「世界へのソナー装置」ではないかという直観は、かなり深いところで三つの思想系統を結びつける可能性があります。仏教(特に唯識)現象学(メルロ=ポンティ)予測脳理論(predictive processing)実はこの...
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統合失調症の知覚変化 世界の反射率(reflectivity of the world)が変わる

あなたが提示された枠組み――知覚とは、こちらから何かを投げかけ、その反射として成立するこのモデルを使うと、統合失調症の知覚変化をかなり直感的に説明できます。そこで出てくる比喩が「世界の反射率(reflectivity of the worl...
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知覚の能動性と幻覚

あなたの仮説――知覚とは、こちらから何かを投げかけ、その反射として成立するという考えを出発点にすると、幻覚はかなり自然な形で理解できます。むしろ、この仮説は 幻覚の説明に非常に向いていると思います。少しゆっくり構造化してみます。1 幻覚とは...
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自分の絵は下手だと分かっているのに訂正できないのはなぜか 「描く中枢」と「判定する中枢」

これも長年の問いであるが、考えてみたい。・絵を描くこととそれを見ることの違い。・たいていの人は自分の描く線が、スケッチの線として、あまり適切でないことは自覚している。・それに対して、絵が上手な人の描いたスケッチは、確かに美しいと感じることが...
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風景構成法——その有効性と理論的根拠

風景構成法——その有効性と理論的根拠はじめに風景構成法(Landscape Montage Technique: LMT)は、1969年に中井久夫が考案した、日本独自の描画法的心理療法である。統合失調症患者との臨床から生まれたという出自が、...
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人間の知覚の能動性について

人間の知覚の能動性について、ずっと考えていた。・一見すると、感覚は受動的だと思われる。・蝙蝠などは超音波を自分で発信して、その反射波を知覚している。・人間の視覚や聴覚も同じようなことがないか、考えた。・資格が分かり易いので視覚から。・ものを...