
この図もあまりよくない。
もちろん、患者さんによって、また、一人の患者さんでも時期によって、適切な精神療法があるわけで、0か100かと言っているのではない。
中井先生の写真はどうなんだろう。ロジャーズは2枚ある。カーンバーグは突然登場した。
対象疾患は神経症とシゾフレニーで大きく分かれる。
しかしシゾフレニーの場合、シゾフレニーの根底病理のほかに、神経症的なメカニズムも上乗せとなっている。
これに対して、解釈中心で進めたら。それなりには何かが起こるが、概して、あまり良い結果ではないと思う。
温存的精神療法は日本的精神療法と言っておけばよかったのである。実際、日本の医療保険制度があるから実現できた精神療法である。
