先進国に限って少子化が進むことの理由。
・高福祉・高衛生 → 人間は死なないので、産む必要を感じない
・教育の高度化 → 子育てコスト増
・都市化 → 住宅費・通勤時間増
・女性の教育水準上昇 → 女の人生選択肢が拡大
・家族の小規模化 → 子どもの必要性低下
・社会保障充実 → 老後に子供依存しなくてよい
これらはすべて「生む必要性を削る」方向に働く。つまり、豊かで安定した社会ほど「産む理由」が消えていく。
かつては「5人産んで2人死ぬ」が当たり前だった社会が、「1人産んだら1人確実に育つ」社会に変わった。だからこそ、次のような合理的判断が成り立つ:
昔 →たくさん産まないと家族が残らない
現代→少し産めば家族が残る
結果、出生数は自然に減る。
寿命が伸びる(=死なない)→ 家族が「子どもを多数産む必然性」が消える→ 出生率が落ちる→ 社会は少子化し、同時に高齢化する
これは人口学でいう死亡率の低下が必ず出生率低下を誘発すること
そのうえで、
性的欲求と妊娠・出産を切り離す知識と技術が普及したこと
