少しずつ誤解もあり勘違いもあり思考の省略もあり しかし一応の見通し

健常な人も日常的に抱く「ふとした不安や不快感(侵入思考)」に対し、強迫症の脳はそれを「最大級の脅威(誤差)」としてキャッチしてしまい、過剰警戒システムが暴走してしまう病態

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というように紹介があるので困るのですが、
それならば、
誤差があるのだから誤差修正システムが作動するはずでしょう?
そうはならないメカニズムがOCDにはある。
そこが特徴。

予測としては=不潔
現実認識としては=不潔
だから、世界モデルの修正が進行しない。
しかし現実は清潔。
だからどんなに手洗いしても、清潔保持の点では無駄。
でも、無駄だと気がつくことができない。

この辺りのメカニズムは、Aの不潔発見設定が極端に微細になっていることだ。
それはそこまでして、ACを再度の傷つきから守りたいからだ。

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ACが再度傷つくことのないように、Aはどんな微細な不潔も見逃さない。だから、予測は不潔、観察も不潔、緊急警報が鳴って、中和儀式が10回くらい行われる。予測は正しいのだから、世界モデルの修正は行われない。次も同じように不潔予測→不潔発見→警報→中和儀式、となる。
Aが不潔だと思っても、緊急警報を出さないように羽交い絞めにして無理やり止めること、それが暴露反応妨害法。
それが有効なこともある約60%、ダメなこともある約40%。
薬剤を併用すると有効割合は改善する。

トラウマが関係していたり身体を巻き込む症状があるようならボディ・コネクトセラピーなどの系統のものを併用する。

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