格差を拡大したほうが、自民党・新自由主義極右政権が永続するとの説

格差を拡大したほうが、自民党・新自由主義極右政権が永続するとの説。

一理あるような気がする。
明治政府は二宮尊徳像を小学校の校庭に作って、
勤勉、倹約、貯蓄の道徳を浸透させた。
それはプロテスタントの世俗道徳と重なるものであり、
かつ、奴隷の道徳と重なるものでもある。

資本家に搾取され、手取りの中からさらに、
税金を徴収され、社会保険料を天引きされ、生命保険料も払い、
ローンを払い、教育費を払う。
物価は上がる。どうしようもない。
そんな中で、救いと思うのが、自民党・新自由主義極右政権だという驚き。

それは、勤勉、倹約、貯蓄をしていれば成功して、偉くなり、尊敬されるとの教育が前提としてあり、
その結果として、現在、権力を握っている勢力への盲目的な支持、隷従が生まれるという。
なぜなら、徳のあるものが成功するのであるから、成功した人は徳がある、
自民党の政権担当者は成功した人であるから、徳があるはず、
という思考回路だという。

そんなべらぼうな話があるはずがないとは思うが、
現実に、現政権の支持率は非常に高い。
そのからくりを説明する一つの流儀が上記である。

もう一つは、広範な宣伝であり、大金を投じての、snsを通じての大量宣伝が一部週刊誌で暴露されている。

多分、両方の効果があって、現在の支持率になっていると思われる。

増加する「新自由主義右翼」の正体
かつて一億総中流と言われた日本社会が、格差拡大で新たな階級社会へと移行している。拡大する非正規雇用の新階級「アンダークラス」とは?格差拡大による社会への影響は?社会学者の橋本健二氏に聞いた。▼プロフィール橋本健二|社会学者早稲田大学 人間科…

このサイトの分析が非常に分かりやすい。

これも一種の、「下部構造が上部構造を規定する」例と言えるのだろうか。
ねじれているが、ねじれた形で、規定している。
人間はこういうものなのだろう。

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こういうことの作戦を必死に考えている人たちがいて、その反対側に、この構造を何とか崩そうと必死に考えている人たちがいて、
結果として、現在の勢力になっていて、そう考えると、この世界はどうなっているのだろうかと、遠い気持ちになる。

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