誤差修正知性の立場での精神療法:動画 スライド 絵

誤差修正知性の立場での精神療法

1.
今日はどんなことでお困りですか?
ここで患者は話し始める。
すると、その人の価値の内容、現在の世界モデル、現在の行動が、少しつかめる。
過去から現在にかけて、どのような誤差に苦しんでいるのか、明らかにする。

2.
それで、自分として、解決のためにどのようなことを試しましたか?過去と現在。
その内容を整理して、価値、思考、行動、を明確化する。
誤差調整の試みとしてまとめる。

3.未来の展望。対策を考える。
(1)考えを変える
(2)環境を変える
(3)変えられないものは変えられないので、そのままで、自分の価値に向かって行動を工夫する
有効な誤差調整はあるか、ともに考える。

4.
(A)「目標とする価値」と、
(B)「現在の自分と環境」に、誤差がある。
それが診断。

その誤差をどのようにして調整するか。考えを変えるか、環境を変えるか。
あるいはあえて調整しないで、温存して時を待ち、待つ間に人生の価値を実現できれば、それでよいと考えるか。
それが治療。

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