科学論文作成上のルール

ご指定いただいた19個のファイルを順番に結合し、改行や句読点の不自然な箇所を修正して、読みやすい論文形式に整えました。


科学論文作成上のルール

総説
人間ドック 34: 6-26, 2019

著者: 荒瀬康司
(日本人間ドック学会編集委員会委員長/虎の門病院健康管理センター・画像診断センター)


要約

科学論文の基本的3要素は、内容・構成・表現である。投稿された論文において、これらの3要素が適切に記載されていると判断された際に、はじめて採用と判定される。

3要素における第一の「内容」は、新規性、独創性があり、さらに医療関係者ならびに受診者に裨益することが肝要である。陳腐的な、人口に膾炙された内容のみでは科学誌には採用されにくい。第二の「構成」は、理解されやすいこと、利用されやすいこと等を念頭に組み立てられている必要がある。第三の「表現」は、「読み手」を意識して書かれることを要する。専門用語、省略語を我流で使用しすぎないこと、文末を常体(だ・である)で統一することなど、「読み手」にとって分かりやすい、読みやすい表現であることが必要となる。

科学論文の要素である内容・構成・表現の作成においてはルールがある。そこで、本稿では科学論文作成上のルールにつき記した。ルールは1~144までの通し番号で示した。1~31は内容・構成、32~144は表現について記した。なお、図表の書き方は論文作成上重要ではあるが、紙数の関係で記述しなかった。

キーワード: 科学論文、作成ルール


はじめに

論文作成の指南に関しては、すでに多くの成書が出版されている。これらの成書は、文章の書き方を専門にする先生方による著作であり、私など足元にも及ばないような著述をされている。しかし、すべての本を読むには大変な時間が必要となる。そこで、私自身が日本人間ドック学会編集委員会で10年間編集業務に従事した際に経験した論文作成上の問題点を踏まえて、論文作成上のルールを記してみた。

表1:科学論文の基本的3要素

要素要求される事項
内容内容的に新規性、独創性がある。受診者・医療関係者に裨益する。
構成理解されやすい、利用されやすい組み立てである。
表現読者が読みやすい表現法が使われている。

1. 内容・構成に関するルール(1~31)

ルール1:科学論文の基本的3要素(内容、構成、表現)を念頭に記載する
基本的3要素において、編集委員あるいは査読者から要求される事項を表1に示した。これら3要素のどこかに不具合があると、そのままの形では採用されない。

ルール2:科学論文の「内容」は、新規性、独創性を要する
投稿された論文は、読み手である医療関係者に役立つ内容を有していなければならない。陳腐的な、人口に膾炙された内容では一流な科学誌には採用されない。従来の報告に比し、どこが差別化された点なのかを強調して記載することが重要である。

ルール3:科学論文は、タイトル、要約、本文、表、図により構成される
さらに本文は、緒言(はじめに)、方法(対象含む)、結果(成績)、考察(考案)、結語(まとめ)、利益相反、謝辞、文献といった項目により構成される。これらの要素の一つでも欠けていたら、原則として科学論文としては採用されない。典型的な構成法としてIMRAD形式(Introduction, Methods, Results, And Discussion)がある。

ルール4:科学論文では「読み手」を意識して書く
科学論文の根本眼目は著者以外の多くのひとに読んでもらうことである。専門用語、省略語を我流で使用しすぎると読みにくくなる。

ルール5:『タイトル』には新しく判明した事項を記す
「~に関する研究」といった表現よりも、「~すると~が抑制される」のように、何が新しく見つかったかを盛り込む方が読者へのインパクトが高い。

ルール6:Introductionでは、「全体から部分へ」の原則を基本とする
①研究テーマの背景、②過去の研究、③過去の研究の問題点、④問題解決に自分が取り組んだ点、を順に記す。

ルール7:「方法」で記すべき項目を漏れなく記す
(表2参照:研究デザイン、施設、期日、対象、選択・除外基準、測定項目、統計法、倫理など)

ルール8:臨床研究においては、研究デザインを明示しておくことが必要である
介入研究か観察研究か、横断研究か縦断研究(コホート研究、ケースコントロール研究)かを明記する。

ルール9:「方法」では、症例数等の数値は具体的に示す
「数万人」ではなく「55,500人」のように具体的に示す。

ルール10:測定法、測定機器に関しては、必要に応じて機種名、製造会社名、所在等を記す

ルール11:統計に関しては、統計法、有意とする判定基準、統計ソフト等を記す

ルール12:倫理の記載を要する
ヘルシンキ宣言の遵守、倫理委員会の承認、個人情報保護法への対応などを記す。

ルール13:結果記述では留意点がある
序論で提起した問いに対して答えを出すこと。図表は主役ではなく、本文を補完するものである。

ルール14:結果の記載順には決まりがある
重要度の高い順、あるいは「方法」で説明した順に記す。

ルール15:結果では曖昧な表現は避け、具体的に記載する
「極めて高値」ではなく、具体的な数値を記載する。

ルール16:結果には、感想・コメント等を記載しない。事実のみを記載する
「~と感じた」などの主観は排除し、事実は事実として記載する。

ルール17:結果では本文と図・表との関係に留意する
図表のデータをすべて本文で繰り返さず、重要な点を要約・強調して記す。

ルール18:考察では「部分から全体へ」の原則を基本として記す
自分の研究結果のまとめ(狭い範囲)から始め、世界の研究(広い範囲)へと広げていく。

ルール19:考察の内容は4項目からなる
①結果のまとめ、②結果に対する考察(解釈)、③過去の研究との比較(新規性)、④研究の限界。

ルール20:考察では【結果】で述べた記述をそのまま繰り返さない

ルール21:結論を述べた後は反対意見を書かない
終結部分で中立意見を出してバランスを取ろうとすると、論旨がぼやける。

ルール22:結論の後は問いかけや反語を用いない
科学論文に余韻は不要である。

ルール23:序論、考察、方法では適切に参考文献を引用する

ルール24:参考文献の選び方にも注意を払う
未発表データや投稿中のものは引用不可。専門誌に掲載されたものや書籍、特許を引用する。

ルール25:要約は、【背景・目的】【方法】【結果】【結論】の要素より成り立つ
簡潔を旨とし、著者の私見はいれない。

ルール26:科学論文では、時間の流れに従って記載する原則がある
過去を振り返るような入れ子構造は避け、時系列で書く方が読者は理解しやすい。

ルール27:「1パラグラフ1トピック」の原則で記す
一つの段落には一つのトピックだけを盛り込むことで、情報が整理される。

ルール28:パラグラフと文の文字数にはめどがある
1パラグラフは200字程度、一文は50~60字以内を心がける。

ルール29:パラグラフでの重点記述の法則(トピック・センテンス)を理解する
段落の最初に一番伝えたい情報を提示する。

ルール30:パラグラフの最後にコンクルーディング・センテンスを置くこともある
トピック・センテンスを別の表現で強調し、印象的に締めくくる。

ルール31:ホワイトスペース(余白)の3原則を考慮する
適切な行間、周囲のスペース、段落後の改行を意識すると読みやすくなる。


2. 表現に関するルール(32~144)

ルール32:科学論文では常体(だ・である)を基本とする
敬体(です・ます)は論文を引き締めず、間の抜けた感じにする。

ルール33:本文中には体言止めを使わない
余韻を残す技法は科学論文には不要である。

ルール34:一文一思想(一文一意)の法則を原則とする
入れ子型の複雑な文は避け、一つの文章には一つの内容を盛る。

ルール35:論旨一貫性を旨とする
接続詞の使い方(順接・逆接)が論理的に正しいか確認する。

ルール36:パラグラフでの論旨一貫性に注意する
話の流れを遮るような無関係な文章を混ぜない。

ルール37:文の簡潔表現をめざす(簡略化の法則)
「~をすることができる」→「~できる」など、一文字でも短くする努力をする。

ルール38:文章は意識して短く切るようにする
「~であり、~であり、~である。」と続けず、句点で区切る。

ルール39:述語の共用による簡略化に努める
「時間はかかるしお金もかかる」→「時間とお金がかかる」。

ルール40:述語の誤共用に注意する
「掲示か、スタッフにお尋ねください」は、「掲示をご覧になるか、お尋ねください」とすべき。

ルール41:単文・重文・複文を使いこなす

ルール42:二単文より一つの複文への簡潔化を図る

ルール43:科学論文では述語中心の短文は好ましくない
「呼びました。抱きました。徒労でした。」のような小説的表現は避ける。

ルール44:用語一貫性の法則
同じ事柄を指す言葉は、論文内で統一する。文学的な「言い換え」は誤解を招く。

ルール45:情報重複を忌避する法則
「方法」で書いたことを「結果」の冒頭で繰り返さない。

ルール46:因果関係をわかり易くする
「原因」を先に、「結果」を後に記すのが基本である。

ルール47:センテンスは主語と述語がともにあるのを基本とする

ルール48:主語と述語の組み合わせを適切にする(ねじれ文の回避)
主語が「カンファレンスは」なのに述語が「日である」となるような矛盾を避ける。

ルール49:主語を明確化する

ルール50:主語をむやみに変えない

ルール51:主語は原則一つである

ルール52:無生物主語構文は日本文には馴染まない
「病気は人に~を教える」よりも「人は病気によって~を学ぶ」のように生物を主語にする。

ルール53:目的語と述語の関係を適切にする
「接遇教室を習う」ではなく「接遇を習う」または「接遇教室に通う」。

ルール54:目的語は詳細かつ正確に記す
「胃の検査」ではなく「上部消化管内視鏡検査」と具体的に記す。

ルール55:主語と述語は近づける
間に長い修飾語が入ると、意味が曖昧になる。

ルール56:断定形は説得力が強い
事実に対しては「~らしい」ではなく「~である」と言い切る。

ルール57:主観的表現よりは客観的表現を優先する
「うれしい」ではなく「喜ばしい」など。

ルール58:能動態は簡潔で力強い
可能な限り「~された」より「~した」を用いる。ただし方法は受動態でもよい。

ルール59:抽象的ではなく具体的に伝える
「異常高値」ではなく数値を記す。

ルール60:こそあど言葉で長い名詞を受ければ、くどさが解消する

ルール61:こそあど言葉を多用しない
使いすぎると、何を指しているのか不明瞭になる。

ルール62:動詞を修飾する副詞はその動詞に近づける

ルール63:科学論文では副詞(かなり、多分、要するに等)は多用しない

ルール64:接続詞は減らすようにする
多すぎると文章が稚拙に見える。

ルール65:話し言葉的接続詞(あと、で、なので)は使用しない

ルール66:専門用語は初出時に説明し、略語は定義する

ルール67:単位の表記はそろえる

ルール68:科学論文になじまない話し言葉を使用しない

ルール69:動詞的表現は力強い
「進歩が見られた」よりも「進歩した」の方が勢いがある。

ルール70:形容詞よりも副詞・動詞を使用する

ルール71:無生物主語構文は従属節に換えて柔らかくする

ルール72:文が終わったら必ず句点(マル)をつける

ルール73:テン(読点)の2大原則を守る
①長い修飾語が重なるとき、②語順を逆転させたとき、に打つ。

ルール74:主語が長い時には後ろにテンを打つ

ルール75:テンは関係の深い語をまとめ、浅い語を切り離すために使う

ルール76:引用を示す「と」の前にテンをおく

ルール77:原因・理由・条件を表す節の後ろにはテンを打つ

ルール78:時を表す単語の後ろにテンを打つ

ルール79:ひらがなや漢字が続くときは、切れ目にテンを打つ

ルール80:「が」は逆説でなければ多用しない
順接の「が」は論旨を曖昧にする。

ルール81:「が」は逆説の際には1回のみ使用するのが原則である

ルール82:「かも」「とか」「だろう」は多用しない

ルール83:「こと」「もの」は多用しない

ルール84:「も」は「AもBも」の形で正確に使用する

ルール85:「~の~の~」のように「の」を多用しない

ルール86:サ変動詞(~する)の表現が単調にならないようにする

ルール87:属性が主語の時は「こと」で受ける
「長所は~ことです。」

ルール88:主語に動詞が含まれていたら、述語に「ということだ」をつけて結ぶ

ルール89:長音符(ー)の表記は論文内で統一する
コンピュータ/コンピューターなど。

ルール90:修飾語が複数ある場合は、長い方を先に、短い方を後に置く

ルール91:「所」と「ところ」の使い分け
場所なら「所」、それ以外(~したところ)は「ところ」。

ルール92:「時」と「とき」の使い分け
特定の時刻・時期なら「時」、仮定や場合なら「とき」。

ルール93:「置く」と「おく」の使い分け
設置なら「置く」、状態の維持(認識しておく)なら「おく」。

ルール94:重ね言葉(重言)を避ける
「未だ未完成(×)」→「未完成(○)」、「約1時間ほど(×)」→「約1時間(○)」。

ルール95:同じ主語の繰り返しは避ける

ルール96:一つの文は、なるべく同じ主語で貫く

ルール97:共通項は一つの述語でまとめる

ルール98:複数の主語を並べた場合、述語の対応に注意する

ルール99:同じ言葉を繰り返さない

ルール100:同じ語尾(~である)の連続使用を避ける

ルール101:同じ意味の言葉を繰り返さない(まわりくどさを排除)

ルール102:難しい言葉と易しい言葉を混ぜない

ルール103:並列させた語句の品詞をそろえる

ルール104:二重否定(~ないではない)は使用しない

ルール105:比喩表現(薔薇の微笑み等)は科学論文にはなじまない

ルール106:反対意見を示したうえで、自分の意見を主張すると効果的である

ルール107:二重表現「~たいと思う」は使用しない

ルール108:文は完結させる(「~ながら。」で終わらせない)

ルール109:倒置法は使用しない

ルール110:誘導の疑問文(~であろうか。検討した。)は避ける

ルール111:括弧を並べる際は間にテンを打たない

ルール112:「ことで」の使い過ぎに注意する

ルール113:因果関係には「ので」等の明確なつなぎ用語を使う

ルール114:大前提となるキーワード(1日あたり等)を抜かさない

ルール115:意味のない言葉(基本的に、に対して等)を省く

ルール116:括弧を閉じる直前の句点(マル)は省略する

ルール117:推量・伝聞(~のようだ、~だそうだ)を続けない

ルール118:発言や考えは「 」で括る

ルール119:書名の引用には二重括弧『 』を使用する

ルール120:本来の意味から離れた言葉(よく話し合う、施行してみる等)はひらがなにする

ルール121:所有以外の「の」を減らす

ルール122:形式名詞(こと、もの、ところ等)はひらがなで記す

ルール123:横書きの数字は算用数字(1, 2, 3)を原則とする
(ただし、熟語や慣用句、固有名詞には漢数字を用いる)

ルール124:一瞬で終わる動詞に継続の「いく」をつけない
「始めていく」→「始める」。

ルール125:専門家にしか通じない用語(クランケ等)を安易に用いない

ルール126:文頭に「なので」を置かない

ルール127:文頭にいきなり「結果、」を置かない
「その結果、」とする。

ルール128:「ら」抜き言葉を避け、「られる」を正しく使う

ルール129:「売れる」と「売られる」のように意味が変わる場合は注意する

ルール130:「さ」入れ言葉(行かさせていただきます等)は使用しない

ルール131:「早い(時刻・時期)」と「速い(速度)」を使い分ける

ルール132:「必ず」「絶対」等の断定すぎる表現は避ける
(医学に100%はないため、「多くの場合」等を用いる)

ルール133:程度を表す副詞(かなり、けっこう)より具体的数値を記す

ルール134:述語の共用が適切か確認する
「高齢化(進む)と生活習慣病(増える)」を一つの述語で受けない。

ルール135:「という」を省けないか考える

ルール136:名詞を作る「さ」は、形容詞・形容動詞の語幹につける
(「緊張さ」は誤り)

ルール137:安易な「なります」を避け、「です」を用いる

ルール138:列挙する言葉は語順を整える

ルール139:「は」と「が」

ルール140:助詞「に」と「へ」の使い分けに注意する
一般に,「に」と「へ」には,次のような違いがあ
る.「に」は動作の到達点を強調して示し.「へ」は
動作の方向を示す.多くの場合,「に」と「へ」を入
れ換えても.意味は通じる.
例文)「医師が患者に(へ)薬を投与する.」
「に」なら.「ほかの患者ではない特定の患者と
いうニュアンスがこめられることになる.
「明日.出張で京都に行きます」「明日.出張で
京都へ行きます」などは、行く場所は「京都」であ
り同じだが,「京都に」のほうは,定まった場所を
指し,「京都へ」のほうは,そちらの場所へという
ような.大体の場所,方向を指す.


ルール141:「より」と「から」の使い分けに注意する
「より」は比較を示し,「から」は起点を示すと考
えて記すと.読み違いを防げる.
例文1)「2日より3日は,全商品10パーセント
引きです」この文は,2日に比べて3日は,全商品
10パーセント引きです.と解釈される.
例文2)「2日から3日は,全商品10パーセント
引きです」この文は,2日を起点に3日まで,全商
品10パーセント引きです. と解釈される.


ルール142:形容詞と名詞は近づける
修飾語はかかる言葉の直前に置く.
例文)修正前建設的な人間ドック学会を良く
するための意見.【問題点と対策】形容詞の「建設
的な」は名詞「意見」の修飾語となるのでその直前
に置く.【修正後】人間ドック学会を良くするため
の建設的な意見.


ルール143:自動詞「する」と他動詞「させる」の使
い分け
「名詞(主語)+が(は)」の後に「する」がくる言い
方がある.この名詞を目的語で使用する際には.
「名詞(目的語)+を」の後には「させる」を使う.
例文)【修正前私は,仕事と趣味を両立する.問
題点と対策】「仕事と趣味」を主語とした場合に「仕
事と趣味が両立する」という文は,正しい表現で
ある.「仕事と趣味」が目的語となった場合には.
自動詞「する」ではなく,他動詞「させる」を使う.
【修正後】私は.仕事と趣味を両立させる.「が」の
後に「する」がくる動詞では,「を」の後には「させ
る」がくる例を表11に示す.


ルール144:自動詞「なる」と他動詞「する」の使い分け
「名詞(主語)+が」の後に「になる」が続く言い
方がある.この名詞を目的語で使用する際には,
「名詞(目的語)+を」の後には「~にする」が続く
(表12).

おわりに
科学論文作成に際しての留意点につき記載し
た.私が日本人間ドック学会編集委員.副委員長.
委員長を拝命していた過去9年間の間に,査読等
で気になった項目を私なりにメモしていた.その
メモ数が300ほどになった.今回このうちの約半
数をまとめた.
主たる対象は,今後.はじめて科学論文を書こ
うと思っている方.あるいは論文を書くのが苦手
と思っている方などである.多少でも,日本人間
ドック学会の会員の方々に裨益できればとの思い
で作成した.今後,日本人間ドック学会誌への投
稿が少しずつでも増加することを祈念する.

文献
1)荒瀬康司:人間ドック学会誌投稿時の留意点について,人
間ドック2016;31:539-540
2)荒瀬康司:日本人間ドック学会誌の論文審査の流れと成形
の功徳. 人間ドック2015 688
3)荒瀬康司:論文投稿に際しての統計学的記述の留意点
人間ドック2018:33:557-570
4)ウォーレン・S.ブラウナー:EBM医学英語論文の書き方・
発表の仕方.折笠秀樹監訳.医学書院東京.2001.
5)野口悠紀雄.「超文章法(中公新書)。中央公論新社.東京
2002
6)阿部鉱久:文章力の基本.日本実業出版社.東京,2009.
7)工藤順一:文書術-読みこなし.書きこなす(中公新書)
中央公論新社.東京,2010
8)小笠原信之:伝わる!文章力が身につく本(基礎からわか
る”伝わる!”シリーズ),高橋書店,東京,2011
9)小笠原信之:伝わる!文章力が豊かになる本(基礎からわ
かる”伝わる!”シリーズ).高橋書店.東京.2012
10)永山嘉昭:できる!ビジネス文書のつくり方が身につく本
(基礎からわかる”伝わる!”シリーズ),高橋書店,東京,
2013
11)加藤明:「もっと読みたい」と思わせる文章を書く.すば
る舎.東京,2013
12)阿部鉱久:文章力の基本の基本,日本実業出版社,東京,
2015
13)木下是雄:理科系の作文技術(中公新書).中央公論新社,
東京,1981
14)渡辺知明:文章添削の教科書.芸術新聞社,東京,2015.
15)浅井隆:雑誌編集長が欲しがる‼医学論文の書き方(Dr
あさいのこっそりマスターシリーズ).アトムス,東京.
2016.
16)樋口裕一:「伝わる文章力」がつく本~文型を使えば,短く
わかりやすく迷わず書ける!,大和書房,東京,2016
17)岩淵悦太郎:悪文伝わる文章の作法(角川ソフィア文庫).
KADOKAWA.東京,2016.
18)中村明:日本の作家名表現辞典,岩波書店,東京,
2014
19)高橋フミアキ:芥川龍之介に学ぶ文章の基本.第三文明社
東京2015
20)三島由紀夫:文章読本(中公文庫),中央公論社,東京,
1973
21)野内良三:日本語作文術(中公新書),中央公論社,東京,
2010
22)日本規格協会発行:IS規格票の様式及び作成方法SZ
8301:2008(ISA)

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