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「内部予測が常に正しい」という病気:強迫性障害

このメモは、かなり面白いところまで来ています。特に、強迫症とは「誤差がないことにされる病気である」という読み方ができる点です。普通は、予測現実誤差修正という循環があります。ところが強迫症では、現実が予測に反していても誤差検出器Aが「いや、や...
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強迫性障害を誤差修正知性と世界モデルで説明

1.通常の場合。予測=ドアノブはきれいだろう。現実=ドアノブはすこしヌルヌルしていた。→誤差発生。そこで対応は二つ。(1)このヌルヌルは問題だ。誤差として大きすぎる。しかしよく見てみると、自分が前につけたヌルヌルらしい。今後は、ドアノブはこ...
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治療者のAが患者のAを乗っ取って代理してしまえば強迫症状は停止するはず

強迫症の治療の途中で、患者のAとCPが、治療者のAとCPに乗っ取られたら、治療の見かけ上は成功しますね。Aだけでもいいでしょうね。治療者のAが患者のAを代理してしまえば、強迫症状は停止するはずです。それも広い意味では治療というのでしようかね...
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『強迫性障害:理論と実践』について

『強迫性障害:理論と実践』(原題:Obsessive-Compulsive Disorders: Practical Management)について、できるだけ詳しくご紹介します。本書は1988年刊行と、認知行動療法(CBT)が強迫性障害(...
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『強迫性障害の認知行動療法』において、IFS的に解釈する。

デイヴィッド・A・クラーク著『強迫性障害の認知行動療法』。1. 原著と著者について原著は David A. Clark, Cognitive-Behavioral Therapy for OCD (Guilford Press, 2004年...
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治療的人格を作り上げることが必要

感受性は大切であるが、傷ついてばかりいてもいけない。治療的人格を作り上げることが必要だと思う。それは嘘の人格ではない。真正の人格であるが、それでも、生の、生まれたままの人格ではない。
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心的外傷体験の枠組みにおける心的外傷後成長(PTG)

Clinical Neuropsychiatry (2022) 19, 6, 390-393パースペクティブ・ペーパー心的外傷体験の枠組みにおける心的外傷後成長(PTG)Liliana Dell’Osso, Primo Lorenzi, B...
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連帯の力 トラウマ -8

連帯という行為の深さと、その先にあるもの序——「しかしそれしかできない」という言葉についてまず、この言葉を正面から受け取りたい。「連帯しかできない」という感覚は、無力の表明として語られている。しかし同時に、この言葉には、世界観的説明も、宗教...
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連帯の力 トラウマ -7

あなたの言う「連帯」は、単なる共感や支持とは少し違うものに聞こえます。共感であれば、「お気持ちはわかります」と言えるかもしれません。しかし、極限的なトラウマ、とりわけ人間によって意図的に与えられた破壊については、本当の意味で「わかる」と言う...
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連帯の力 トラウマ -6

他人の悪意や無自覚な暴力によって引き起こされる対人関係上のトラウマ(対人トラウマ)の凄惨さを前にしたとき、治療者として言葉を失い、自らの無力さに打ちひしがれるお気持ちは、非常に痛切なものとして伝わってまいります。安易な再解釈や宗教的な慰めを...